SUMMER WITH VINTAGE ジップ(修正版②)

SUMMER 2026-2027 SUMMER 2026-2027

SUMMER
WITH
VINTAGE
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WITH
VINTAGE

ヴィンテージとの夏 ヴィンテージとの夏

Beyond outlet. Beyond select.

Beyond outlet. Beyond select.

VINTAGE FOR SUMMER VINTAGE FOR SUMMER

ヴィンテージが夏を彩る ヴィンテージが夏を彩る

はじめまして。BAYCREW'S STORE OUTLET 軽井沢店DECOUVERTEを担当しているジップです。実は僕、ベトナム出身なのでブログを書くのは少し苦手ですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。DECOUVERTEを担当するようになってから、気づけば一年が経ちました。担当になる前はラグジュアリーブランドについてほとんど知識がなかったのですが、日々商品に触れ、お客様とお話しする中で、その魅力に少しずつ引き込まれていきました。

そして今では、すっかり「エルメスの沼」の住人です。

洗練されたデザインや職人技が生み出す美しさに惹かれ、少しずつ自分でもアイテムを集めるようになりました。今回は、そんな僕がこの夏に向けてリアルバイしたエルメスのアイテムをご紹介したいと思います。エルメス好きの方はもちろん、これから興味を持ってみたいという方にも楽しんでいただけたら幸いです。
はじめまして。BAYCREW'S STORE OUTLET 軽井沢店DECOUVERTEを担当しているジップです。実は僕、ベトナム出身なのでブログを書くのは少し苦手ですが、温かい目で読んでいただけると嬉しいです。DECOUVERTEを担当するようになってから、気づけば一年が経ちました。担当になる前はラグジュアリーブランドについてほとんど知識がなかったのですが、日々商品に触れ、お客様とお話しする中で、その魅力に少しずつ引き込まれていきました。

そして今では、すっかり「エルメスの沼」の住人です。

洗練されたデザインや職人技が生み出す美しさに惹かれ、少しずつ自分でもアイテムを集めるようになりました。今回は、そんな僕がこの夏に向けてリアルバイしたエルメスのアイテムをご紹介したいと思います。エルメス好きの方はもちろん、これから興味を持ってみたいという方にも楽しんでいただけたら幸いです。

エルメス沼のはじまり。 エルメス沼のはじまり。

エルメスと聞くと、まずバーキンやケリーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もちろんどちらも素敵なバッグですが、僕が今一番愛用しているのは「ボリード」です。ボリードは1923年に誕生した、エルメスで初めてファスナーが採用されたバッグ。馬車から自動車へと移り変わる時代の中で、車のトランクに入れても荷物が飛び出さないように考えられたと言われています。こうした時代の変化に柔軟に対応してきたからこそ、エルメスは今も世界中で愛され続けているのだと僕は思っています。

そんな歴史あるバッグの中で、僕が選んだのは「ルージュヴィフ」という鮮やかな赤のボリード。最初は「赤いバッグって難しそう」と思っていたのですが、実際に使ってみると意外とどんなスタイルにも馴染んでくれます。エルメスの魅力のひとつは、カラーの奥深さ。このルージュヴィフも、光の当たり方によって鮮やかな赤に見えたり、少しオレンジがかった表情を見せたり、ときには赤土のような落ち着いたブラウンにも見えたりします。普段から色物を着ることが多い僕にとっては、とても合わせやすく、気づけば手に取る機会が一番多いバッグになっています。

さらにレザーはオーストリッチ。独特の表情と質感が、このカラーの魅力をより引き立ててくれています。そして実は、このボリードは僕と同じ年に生まれたバッグ。そんな特別な縁もあって、ただの愛用品というよりは相棒のような存在です。これからも一緒に歳を重ねながら、大切に使い続けていきたいと思っています。
エルメスと聞くと、まずバーキンやケリーを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。もちろんどちらも素敵なバッグですが、僕が今一番愛用しているのは「ボリード」です。ボリードは1923年に誕生した、エルメスで初めてファスナーが採用されたバッグ。馬車から自動車へと移り変わる時代の中で、車のトランクに入れても荷物が飛び出さないように考えられたと言われています。こうした時代の変化に柔軟に対応してきたからこそ、エルメスは今も世界中で愛され続けているのだと僕は思っています。

そんな歴史あるバッグの中で、僕が選んだのは「ルージュヴィフ」という鮮やかな赤のボリード。最初は「赤いバッグって難しそう」と思っていたのですが、実際に使ってみると意外とどんなスタイルにも馴染んでくれます。エルメスの魅力のひとつは、カラーの奥深さ。このルージュヴィフも、光の当たり方によって鮮やかな赤に見えたり、少しオレンジがかった表情を見せたり、ときには赤土のような落ち着いたブラウンにも見えたりします。普段から色物を着ることが多い僕にとっては、とても合わせやすく、気づけば手に取る機会が一番多いバッグになっています。

さらにレザーはオーストリッチ。独特の表情と質感が、このカラーの魅力をより引き立ててくれています。そして実は、このボリードは僕と同じ年に生まれたバッグ。そんな特別な縁もあって、ただの愛用品というよりは相棒のような存在です。これからも一緒に歳を重ねながら、大切に使い続けていきたいと思っています。

バッグを主役にしたコーディネート。
エルメスのオレンジシャツにブラウンのオーバーオールを着ても相性抜群。加えて、オーバーオールの無骨さをバッグの上品さが中和してくれて、より洗練された都会的なスタイリングに。
バッグを主役にしたコーディネート。
エルメスのオレンジシャツにブラウンのオーバーオールを着ても相性抜群。加えて、オーバーオールの無骨さをバッグの上品さが中和してくれて、より洗練された都会的なスタイリングに。

もちろん僕も大好きなアイテムなのですが、前のボリードの話でも少し伝わったかもしれませんが、僕は昔から人と同じものを持つより、少しひねりのあるものに惹かれるタイプです。そこで選んだのが、「シェーヌダンクル パンク」。
シェーヌダンクルの中では比較的珍しいモデルで、1970年代のパンクカルチャーから着想を得てデザインされています。当時のパンクスたちは洋服やアクセサリーに安全ピンを取り入れることが多かったそうで、このモデルもシェーヌダンクルのコマを伸ばし、安全ピンのようなデザインに仕上げられています。エルメスらしい上品さを持ちながらも、どこか反骨精神を感じるデザイン。その絶妙なバランスに惹かれ、気づけばすっかりお気に入りになっていました。
もちろん僕も大好きなアイテムなのですが、前のボリードの話でも少し伝わったかもしれませんが、僕は昔から人と同じものを持つより、少しひねりのあるものに惹かれるタイプです。そこで選んだのが、「シェーヌダンクル パンク」。
シェーヌダンクルの中では比較的珍しいモデルで、1970年代のパンクカルチャーから着想を得てデザインされています。当時のパンクスたちは洋服やアクセサリーに安全ピンを取り入れることが多かったそうで、このモデルもシェーヌダンクルのコマを伸ばし、安全ピンのようなデザインに仕上げられています。エルメスらしい上品さを持ちながらも、どこか反骨精神を感じるデザイン。その絶妙なバランスに惹かれ、気づけばすっかりお気に入りになっていました。

同じモチーフのリングも見つけたので、今ではセットで愛用しています。シンプルなスタイリングの日でも、この2つを身につけるだけで少し気分が上がるんです。人とは少し違うシェーヌダンクルを探している方には、ぜひ知っていただきたいモデルのひとつです。 同じモチーフのリングも見つけたので、今ではセットで愛用しています。シンプルなスタイリングの日でも、この2つを身につけるだけで少し気分が上がるんです。人とは少し違うシェーヌダンクルを探している方には、ぜひ知っていただきたいモデルのひとつです。

服好きが辿り着いた一足。 服好きが辿り着いた一足。

ここまでバッグやアクセサリーについてお話ししてきましたが、実はDECOUVERTEを担当する前はアパレルの販売をしていました。だからこそ、エルメスは洋服や靴という視点から見ても、本当に魅力の尽きないブランドだと思っています。意外と知られていませんが、エルメスの歴代デザイナーには、マルタン・マルジェラ、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリストフ・ルメールなど、ファッション史に名を残すデザイナーたちが携わっています。

さらにシューズ作りにおいても興味深い歴史があります。かつてはパラブーツに製作を依頼し、そのモデルが後に名作「ミカエル」のベースになったと言われています。そして、「キング・オブ・シューズ」と称されるジョンロブとも深い関係があり、現在ではパートナーシップを結んでいます。こうした背景を知れば知るほど、「エルメスって本当に奥が深いな」と感じ、気づけばますます惹かれていました。

そんな"エルメスの沼"にハマって購入したのが、このジョンロブ製の革靴です。内羽根の上品さに、ウィングチップの程よいカジュアルさ。相反する要素を絶妙なバランスでまとめているので、意外とどんなスタイリングにも馴染んでくれます。シャープなつま先はコーディネート全体を引き締めてくれますし、秋冬だけでなく、夏はショーツと合わせて軽やかに履くのもお気に入りです。
ここまでバッグやアクセサリーについてお話ししてきましたが、実はDECOUVERTEを担当する前はアパレルの販売をしていました。だからこそ、エルメスは洋服や靴という視点から見ても、本当に魅力の尽きないブランドだと思っています。意外と知られていませんが、エルメスの歴代デザイナーには、マルタン・マルジェラ、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリストフ・ルメールなど、ファッション史に名を残すデザイナーたちが携わっています。

さらにシューズ作りにおいても興味深い歴史があります。かつてはパラブーツに製作を依頼し、そのモデルが後に名作「ミカエル」のベースになったと言われています。そして、「キング・オブ・シューズ」と称されるジョンロブとも深い関係があり、現在ではパートナーシップを結んでいます。こうした背景を知れば知るほど、「エルメスって本当に奥が深いな」と感じ、気づけばますます惹かれていました。

そんな"エルメスの沼"にハマって購入したのが、このジョンロブ製の革靴です。内羽根の上品さに、ウィングチップの程よいカジュアルさ。相反する要素を絶妙なバランスでまとめているので、意外とどんなスタイリングにも馴染んでくれます。シャープなつま先はコーディネート全体を引き締めてくれますし、秋冬だけでなく、夏はショーツと合わせて軽やかに履くのもお気に入りです。

そして、この一足にはもうひとつ惹かれた理由があります。ジョンロブとパートナーシップを結ぶ前のモデルのため、インソールにはエルメスのロゴが入り、サイドにはモデル名が刻まれています。確かなことではありませんが、そのモデル名はジョンロブの「ジョン」が由来なのではないかと勝手に想像しています。 そして、この一足にはもうひとつ惹かれた理由があります。ジョンロブとパートナーシップを結ぶ前のモデルのため、インソールにはエルメスのロゴが入り、サイドにはモデル名が刻まれています。確かなことではありませんが、そのモデル名はジョンロブの「ジョン」が由来なのではないかと勝手に想像しています。

本当のところは分かりません。でも、こうして歴史や背景に思いを巡らせながら楽しめるのも、ヴィンテージエルメスならではの魅力。こういうストーリーに触れるたび、なんだかロマンを感じます。 本当のところは分かりません。でも、こうして歴史や背景に思いを巡らせながら楽しめるのも、ヴィンテージエルメスならではの魅力。こういうストーリーに触れるたび、なんだかロマンを感じます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。エルメスへの愛を語るつもりが、振り返ってみると少し熱くなりすぎてしまったかもしれません(笑)。ただ、僕自身まだまだ勉強中の身で、こうして好きなものについてお話しすることで、改めてエルメスの魅力を再発見することができました。

今回は僕がこの夏に愛用しているアイテムをご紹介しましたが、実はまだまだ紹介しきれていない相棒たちがたくさんいます。もし機会があれば、また皆さまにお話しさせていただきたいと思っています。ブログを書くのは今でも少し緊張しますが、温かく読んでいただけるととても嬉しいです。また次回、お会いしましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。エルメスへの愛を語るつもりが、振り返ってみると少し熱くなりすぎてしまったかもしれません(笑)。ただ、僕自身まだまだ勉強中の身で、こうして好きなものについてお話しすることで、改めてエルメスの魅力を再発見することができました。

今回は僕がこの夏に愛用しているアイテムをご紹介しましたが、実はまだまだ紹介しきれていない相棒たちがたくさんいます。もし機会があれば、また皆さまにお話しさせていただきたいと思っています。ブログを書くのは今でも少し緊張しますが、温かく読んでいただけるととても嬉しいです。また次回、お会いしましょう。

ジップ ギア (NGHIA DIEP) ジップ ギア (NGHIA DIEP)

兵庫県生まれ。小学生の6年間をベトナムで過ごし、中学から日本へ。
二つの国で育った経験を持ち、現在はBAYCREW'S STORE OUTLET 軽井沢店でDECOUVERTEを担当。
洋服をこよなく愛し、休日は音楽とサッカーを楽しむ。
兵庫県生まれ。小学生の6年間をベトナムで過ごし、中学から日本へ。
二つの国で育った経験を持ち、現在はBAYCREW'S STORE OUTLET 軽井沢店でDECOUVERTEを担当。
洋服をこよなく愛し、休日は音楽とサッカーを楽しむ。